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おすすめの目隠しフェンス LIXIL編
こんにちはToiroGARDEN エクステリア工事部の平尾です。 国分寺市・小平市・府中市のエクステリア・ガーデンリフォーム工事は国分寺エクステリアToiroGARDENにお任せください。
今回は防犯やデザイン性に優れたフェンスのご紹介です。
お隣さんと目が合ってしまうことがあり困っている、窓を開けて開放的な生活がしたいなど外からの視界を遮ることで自宅のプライベート空間をさらに居心地のいいものにすることができます。
目次
- ○ まずはフェンスの種類と役割を知ってみよう。
- ・1.境界としての役割。
- ・2.防犯の役割。
- ・3.建築物とのデザイン調和
- ・4.目隠しの役割
- ○ おすすめの目隠しフェンスLIXIL編
- ・ルーバータイプ(プレスタ8型)
- ・採光タイプ(セレビューR3型)
- ・木彫タイプ(フェンスAA)
- ・背高、多段柱タイプ(フェンスAA:YL1型・多段柱)
- ・スクリーンタイプ(プログコートフェンス)
- ・プラスG(Gスクリーン)
- ・おしまいに。
まずはフェンスの種類と役割を知ってみよう。
フェンスにはいろいろな材質や形がありますが、フェンスを設置する役割には大きく分けて4つあります。
1.境界としての役割。
1つ目は境界としての役割になります。
お隣さんや道路の境界(仕切り)としてフェンスを設置します。
この場合あまり高さは必要なく、ブロックを数段積みその上にフェンスを設置します。お隣さんとの境界としてはメッシュフェンスなどがよく使われます。
(写真) LIXILハイグリッドフェンス
2.防犯の役割。
2つ目は防犯の役割になります。
人が勝手に入ってしまうのを防ぎますのである程度の高さが必要になり、やはりブロック+フェンスが一般的になります。
以前は完全な目隠しが多かったのですが中に人が入った場合に外から全く見えなくなるという点から、最近は少し隙間のあるものがよく使われます。
(写真)LIXILプレスタフェンス
3.建築物とのデザイン調和
3つ目は建物全体のデザインとの調和の役割になります。
建物のスタイルに合わせたフェンスを選ぶ必要がありシンプルモダンスタイルであれば木彫などが好まれます。
洋風スタイルにはLIXILラフィーネシリーズなどがよく使われ、和風スタイルには竹垣調のものなどもあります。
(写真)LIXILフェンスAA:YL1型
4.目隠しの役割
4つ目は目隠しの役割になります。
道路からの目隠し、玄関前の目隠し、お庭のプライベート空間の目隠しなど目的は様々です。
目隠しに関してはやはり住んでみないとわからない事も多くリフォームでのご依頼も多くあります。
今日はおすすめの目隠しフェンスをいくつか紹介していきます!
おすすめの目隠しフェンスLIXIL編
ルーバータイプ(プレスタ8型)
まずは定番の目隠しになります。
よく使われるのがリクシルのプレスタ8型になります。
こちらは目隠しですがルーバータイプで風が通ります。
アルミ5色から選択できます。
採光タイプ(セレビューR3型)
続いてこちらも定番のセレビューR3型です。
完全目隠しにすると庭が暗くなってしまう、圧迫感が出てしまうのを防ぐ場合によく使います。
アルミ3色が選択可能です。
木彫タイプ(フェンスAA)
続いては木彫を使いアルミに比べて少し柔らかい雰囲気になるフェンスです。リクシルのフェンスAAシリーズは木彫タイプがいろいろ選択できます。
木彫と採光タイプの組み合わせのYT1型などもあります。
採光タイプは光を採り入れますのでお庭が暗くなりません。
木彫7色から選択可能です。
アルミ色と比べると値段は上がりますがすごく雰囲気の良いフェンスです。
背高、多段柱タイプ(フェンスAA:YL1型・多段柱)
フェンスの設置は一般的にブロックを積んでその上にフェンスを取り付けることが多いですがブロックは積まずに柱を立て、フェンスを設置する施工方法もあります。
フェンスを2段または3段重ね、最大2m40cmまでの高さが可能です。
ブロックを積むよりも工期が早く、金額が抑えられる場合もあり写真のように高級感を出した雰囲気に仕上げることができます。
スクリーンタイプ(プログコートフェンス)
こちらはフェンスを重ねる多段柱タイプではなく1枚もので背の高いスクリーンタイプです。プログコートフェンスは最大で2mの高さがあります。
縦格子タイプは玄関前などに人気で程よい目隠し効果があります。
プラスG(Gスクリーン)
最後にリクシルの中でも人気のプラスGシリーズをご紹介します。
こちらは機能性やデザイン性に優れ、柱とフレーム、スクリーン、屋根などが敷地状況に合わせて自由な設計ができます。
スクリーンは角格子やルーバータイプなど10種類くらいから選択でき、高さも最大2m90cm取れます。
お庭に設置すれば完全なプライベート空間として使うことができます。
プラスGシリーズに関しては改めてご紹介させて頂きます。
おしまいに。
いかがでしたでしょうか。
今回フェンスについていろいろご紹介させて頂きました。
国分寺エクステリアToiroGARDENでは使用目的や現場状況、デザインなどをしっかりとリスニングさせて頂きお客様のライフスタイルに合ったご提案をさせて頂きます。
お庭のリフォームや目隠しフェンスなどをご検討されている方は是非、国分寺エクステリアToiroGARDENまでお問い合わせください。
今回はリクシル編でしたが他メーカー編なども予定していますので楽しみにしていてください。
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