こんばんはToiroGARDENエクステリア部の平尾です。

国分寺市・小平市・府中市のエクステリア・

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本日は国分寺市A様邸の新築外構の事例を紹介させて頂きます。

建物の外壁は黒、グレー、ホワイト、木調を使い

かっこいい仕上りでしたので外構も建物にマッチするように

打合せを進めていきました。

 

こちらが完成写真です。

 



建物と合う外構が完成しました！

 

今回A様が一番のこだわりであり悩まれていたのが

外構の顔でもある門袖の仕上げに何を使うかでした。

メーカーのショールームなどもいろいろ見ていただき、

タカショーのセラウォールを選んで頂きました。

 



セラウォールですがRC杉板模様の大判タイルになります。

杉板枠を使ったRC造作の場合はかなり費用がかかりますが、

セラウォールはブロック上に貼るタイルですのでコストも抑えられ

見た目は造作同様クールに仕上がります。

 

セラウォールは植栽との相性もすごく良いです。



電柱があり少しわかりずらいですが、セラウォールを使う場合は

必ず植栽も合わせて提案させて頂きます。

ゴロタ石を敷き詰め雑草対策にもなります。

前の部分にもセダム系を植えています。

 

アプローチの床は黒い石と洗い出しの組合せになります。



300×600の黒い石はエスビックのキュリオルのマカダムを

使いました。段々に貼り動きを出しています。

 

サイクルポートにもこだわって頂きました。



LIXILのカーポートSCミニを設置しました。

SCミニはアルミ屋根のスタイリッシュなデザインです。

カラーはブラックのフレームとナチュラルシルバーの屋根の

組合せで外壁ともすごくマッチします。

 

いかがでしたでしょうか？

外壁とマッチする新築外構ができたと思います。

A様ご依頼頂きありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

Toiro平尾