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ガーデンルームの選び方
こんばんはToiroGARDENエクステリア部の藤倉です。
国分寺市・小平市・府中市のエクステリア・
ガーデンリフォーム工事は
国分寺エクステリアToiroGARDENにお任せください。
9月も今日で最後です。9月が終わるという事は今年も3/4が終わってしまいました。
早いですね。。。
明日から10月ですがLIXILの秋のお庭リフォームキャンペーンが始まります。
そのご案内をさせて頂きます。
まず一つ目の特典ですがガーデンルームのご購入でオプション10万円分(GFは5万円分)が
サービスとなります。オプションは照明、日除け、網戸などから選べます。
二つ目の特典は先着70名様限定で3万円分の購入サポート資金ががもらえます。
ガーデンルームの場合は3万円分、デッキの場合は1万円分の商品券がもらえます。
是非この機会にご利用ください。
本日はガーデンルームの選び方のコツを書いていきますので是非参考にして下さい。
ガーデンルームは決して安い買い物ではありませんので、熟考して後悔なく
良い物を選んで下さい。
まずお客様からの質問ですごく多い『ガーデンルームとサンルームの違いは何ですか?』
から答えていきたいと思います。
ガーデンルーム サンルーム
この質問は何十回とされました。
私なりの答えとしてはデザイン性と機能性の幅の違いになります。
まずデザイン性ですがサンルームはフレームなどアルミの単色がほとんどです。
シンプルで昔からある洗濯干し場の見た目です。
ガーデンルームの場合は木調色など選べますので建物や庭との調和ができます。
簡単に言うとおしゃれでかっこいいデザインの物が選べます。
続いて機能性の幅ですが、サンルームの目的はほとんどの場合が洗濯干し場になります。
ガーデンルームの場合は家族やペットと過ごすくつろぎの空間、趣味の部屋として使う事ができます。
ガーデンルームを設置されるお客様の8割以上がワンちゃんかネコちゃんを飼っています。
目的に合わせて仕様やオプションが選べることが大きいです。
洗濯干し場がメインとしての使い方であれば迷いなくローコストのサンルームを進めます。
続いてどのガーデンルームを選ぶかですがLIXILでは4種類があります。
それぞれ機能、コストも違います。
コストの部分でいうと暖蘭物語>ZIMA>ココマ>ガーデンルームGFの順になります。
どれを選べばいいかと言うとざっくりですが広い庭では暖蘭物語かZIMA、
狭小の庭ではココマかGFがおすすめです。
その理由としては前面の扉を開くか開かないになります。
ZIMAと暖蘭物語は前面が折戸ですので開けば広い庭も繋がった空間として使えます。
ココマとGFは前面を腰壁にして境界一杯に設置をして室内からの延長の部屋として使うのがおすすめです。
続いて広い庭でおすすめの暖蘭物語とZIMAの選択はデザインになります。
暖蘭物語は高級感がありトラディショナルなデザインが特徴です。
洋風やカントリー風のスタイルによく合います。
ZIMAに関してはモダン、スタイリッシュなどに合います。
前面の折戸は側面に収納もできるのでより開放感を味わえます。
続いて狭小の庭でのココマとGFの選択は大きさとコストでいいと思います。
GFは間口が2.0間(約3.6m)、奥行きが9尺(約2.7m)がMAXになります。
それ以上の間口3.0間(約5.4m)、奥行き10尺(約3m)などサイズだとココマになります。
ココマはデザインもすごく良くお家カフェのような感じにもできます。
東京の庭は狭小が多いですのでGFが販売されるまでは圧倒的に一番人気でした。
GFは去年の発売以降すごく人気商品となりました。
ココマとの差はサイズや仕様の少なさですが、コストは2~3割抑えられます。
サンルームと比べても少し高いくらいですのでデザインのいいGFはすごくいいです。
ガーデンルームの種類が決まったら次は床の選択です。
床はだいたいデッキかタイルの選択になります。
コストとしてはタイルの方が少し高くなる場合が多いです。
デッキ タイル床
その他の違いで大きいのは床の高さの設定になります。
デッキの場合は掃き出し窓の下いっぱいで納まられますが、タイルの場合は基礎の高さまでしか
上げられないので掃き出し窓からは少し下がってしまいます。
ですので室内からの延長として使うココマとGFはデッキ、庭の開放感を味わうZIMAと暖蘭物語は
タイルの床がおすすめになります。
(タイルで掃き出し窓いっぱいまで上げる施工方法もあります。)
両方ともローメンテナンスですが、デッキの方が傷つきやすく、たるみなどのデメリットが
あるかもしれません。
その他必要なオプションは内部日除け、網戸、カーテンレールは絶対につけた方がいいです。
ガーデンルームですがどこの業者でも取付ができる物ではありません。
建蔽率や法的な話が絡んでくる場合もあります。
また、外壁にビスを打ち込むことでメーカーの保証が利かなくなる場合もあります。
『トイロガーデン』では事前にその部分、対応をお話させて頂きます。
私自身100件以上のガーデンルームを設置してきましたのでいろいろなノウハウを持っています。
他の業者で設置が難しいなど言われた場合も是非『トイロガーデン』までご相談ください。
お役に立てると思います!!
Toiro藤倉
国分寺市・小平市・府中市のエクステリア・
ガーデンリフォーム工事は
国分寺エクステリアToiroGARDENにお任せください。
9月も今日で最後です。9月が終わるという事は今年も3/4が終わってしまいました。
早いですね。。。
明日から10月ですがLIXILの秋のお庭リフォームキャンペーンが始まります。
そのご案内をさせて頂きます。
まず一つ目の特典ですがガーデンルームのご購入でオプション10万円分(GFは5万円分)が
サービスとなります。オプションは照明、日除け、網戸などから選べます。
二つ目の特典は先着70名様限定で3万円分の購入サポート資金ががもらえます。
ガーデンルームの場合は3万円分、デッキの場合は1万円分の商品券がもらえます。
是非この機会にご利用ください。
本日はガーデンルームの選び方のコツを書いていきますので是非参考にして下さい。
ガーデンルームは決して安い買い物ではありませんので、熟考して後悔なく
良い物を選んで下さい。
まずお客様からの質問ですごく多い『ガーデンルームとサンルームの違いは何ですか?』
から答えていきたいと思います。
ガーデンルーム サンルーム
この質問は何十回とされました。
私なりの答えとしてはデザイン性と機能性の幅の違いになります。
まずデザイン性ですがサンルームはフレームなどアルミの単色がほとんどです。
シンプルで昔からある洗濯干し場の見た目です。
ガーデンルームの場合は木調色など選べますので建物や庭との調和ができます。
簡単に言うとおしゃれでかっこいいデザインの物が選べます。
続いて機能性の幅ですが、サンルームの目的はほとんどの場合が洗濯干し場になります。
ガーデンルームの場合は家族やペットと過ごすくつろぎの空間、趣味の部屋として使う事ができます。
ガーデンルームを設置されるお客様の8割以上がワンちゃんかネコちゃんを飼っています。
目的に合わせて仕様やオプションが選べることが大きいです。
洗濯干し場がメインとしての使い方であれば迷いなくローコストのサンルームを進めます。
続いてどのガーデンルームを選ぶかですがLIXILでは4種類があります。
それぞれ機能、コストも違います。
コストの部分でいうと暖蘭物語>ZIMA>ココマ>ガーデンルームGFの順になります。
どれを選べばいいかと言うとざっくりですが広い庭では暖蘭物語かZIMA、
狭小の庭ではココマかGFがおすすめです。
その理由としては前面の扉を開くか開かないになります。
ZIMAと暖蘭物語は前面が折戸ですので開けば広い庭も繋がった空間として使えます。
ココマとGFは前面を腰壁にして境界一杯に設置をして室内からの延長の部屋として使うのがおすすめです。
続いて広い庭でおすすめの暖蘭物語とZIMAの選択はデザインになります。
暖蘭物語は高級感がありトラディショナルなデザインが特徴です。
洋風やカントリー風のスタイルによく合います。
ZIMAに関してはモダン、スタイリッシュなどに合います。
前面の折戸は側面に収納もできるのでより開放感を味わえます。
続いて狭小の庭でのココマとGFの選択は大きさとコストでいいと思います。
GFは間口が2.0間(約3.6m)、奥行きが9尺(約2.7m)がMAXになります。
それ以上の間口3.0間(約5.4m)、奥行き10尺(約3m)などサイズだとココマになります。
ココマはデザインもすごく良くお家カフェのような感じにもできます。
東京の庭は狭小が多いですのでGFが販売されるまでは圧倒的に一番人気でした。
GFは去年の発売以降すごく人気商品となりました。
ココマとの差はサイズや仕様の少なさですが、コストは2~3割抑えられます。
サンルームと比べても少し高いくらいですのでデザインのいいGFはすごくいいです。
ガーデンルームの種類が決まったら次は床の選択です。
床はだいたいデッキかタイルの選択になります。
コストとしてはタイルの方が少し高くなる場合が多いです。
デッキ タイル床
その他の違いで大きいのは床の高さの設定になります。
デッキの場合は掃き出し窓の下いっぱいで納まられますが、タイルの場合は基礎の高さまでしか
上げられないので掃き出し窓からは少し下がってしまいます。
ですので室内からの延長として使うココマとGFはデッキ、庭の開放感を味わうZIMAと暖蘭物語は
タイルの床がおすすめになります。
(タイルで掃き出し窓いっぱいまで上げる施工方法もあります。)
両方ともローメンテナンスですが、デッキの方が傷つきやすく、たるみなどのデメリットが
あるかもしれません。
その他必要なオプションは内部日除け、網戸、カーテンレールは絶対につけた方がいいです。
ガーデンルームですがどこの業者でも取付ができる物ではありません。
建蔽率や法的な話が絡んでくる場合もあります。
また、外壁にビスを打ち込むことでメーカーの保証が利かなくなる場合もあります。
『トイロガーデン』では事前にその部分、対応をお話させて頂きます。
私自身100件以上のガーデンルームを設置してきましたのでいろいろなノウハウを持っています。
他の業者で設置が難しいなど言われた場合も是非『トイロガーデン』までご相談ください。
お役に立てると思います!!
Toiro藤倉
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