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使えるデッキのプランニング

こんばんはToiroGARDENエクステリア部の平尾です。

国分寺市・小平市・府中市・小金井市のエクステリア・

ガーデンリフォーム工事は

国分寺エクステリアToiroGARDENにお任せください。

 

明日から4月スタートです。

気候もすごく暖かくなってきました。

暖かくなると庭リフォームのお問合せもすごく増えます。

本日はデッキのプランの進め方を紹介していきます。

 



本日は三協アルミの商品を使ってプランのコツをお話します。

将来どんな家に住みたいかと考えた時に、大きなデッキがあるお庭に

住みたいというのは夢ですよね。

 

デッキをつくったらあんな事、こんな事がしたいと夢は広がります。

しかし、たまに全く使われていないデッキを見る事もありますよね。

せっかく高いお金をかけてデッキをつくったのに、使えないデッキに

してしまったらもったいないですよね。

 

まずは使えないデッキの特徴から上げています。

・天然木のデッキがあるけどメンテナンスをしていないからボロボロに

なってしまっている。

・道路、隣の家から丸見えでプライバシーがない。

・日当たりが良すぎて暑くて使えない。

・屋根がないからいつ雨が降るかわからないから洗濯物を干せない。

などなどこれらが大きな理由じゃないでしょうか?

 

逆に言えばこれらを満たせば使えるデッキとして活用ができます。

・メンテナンスが必要のないデッキ

・フェンスを設置して周りからの目線が気にならない。

・日除け、屋根があったら日差し、雨を気にせずに使える。

 



こんなデッキが使えるデッキじゃないでしょうか?

・デッキは人工木ですのでメンテナンスが必要ありません。

・ポリカパネルでプライバシーを守っています。

・テラス屋根、日除けもついてるから雨でも日差しが強くても使えます。

ひとと木の床材は木粉と樹脂を混ぜ合わせているから腐らずすっと使えます。

デッキの依頼を頂く場合の天然木と人工木の割合ですが今は9割以上が

人工木になります。

天然木の風合い、匂いなどもいいですが、長く使おうと思えば人工木がおすすめです。

 

フェンスの設置方法は大きく2つの考え方があります。

1つ目はデッキの上に目隠しフェンスを設置する方法です。

このような形です。



高さとしては1.6m~1.8mくらいがおすすめです。

デメリットしては背が高いフェンスの場合は控え柱が付くことが多いので

デッキのスペースはその分狭くなってしまいます。

 

2つ目は道路境界側にフェンスを設置して庭全体を目隠しにする方法です。



こちらの方がフェンスの選択肢も多くあります。

デッキが上がっている分2mくらいの高さが必要な場合があります。

 

続いて日差しを遮る日除けの紹介です。

まずはオーニングのカフェリオになります。



こちらは壁付けタイプで開閉ができます。

前のスクリーンがあると室内の目隠しにもなりますので便利です。

 

三協アルミではこのような日除けもあります。



フレームを組み上、前面、側面にシェードが設置できます。

 

続いては屋根になります。

洗濯干し場として使う場合は屋根もほしいですね。



ナチュレNはパーゴラの雰囲気で日除けも取り付け可能です。

木調色で全体に馴染みますね。

 

いかがでしたでしょうか?

デッキプランには人工木、目隠しフェンス、日除けor屋根を

必ず入れる事をおすすめします。

 

さらに最近はペットと過ごす場所として使う場合も多いです。

ワンちゃん用にはこのような囲いがあると自由に遊ばすことができます。



ネコちゃんにはサンルーム、ガーデンがおすすめです。



ポカポカ暖かくてお気に入りの場所となります。

 

トイロガーデンではお客様のご要望に合わせてデッキのプランを一緒に考えます。

デッキの取付を考えている方は是非『ToiroGarden』までお問合せ下さい。

 

トイロ平尾
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