こんばんはToiroGARDENエクステリア部の

平尾です。

国分寺市・小平市・府中市・小金井市の

エクステリア・ガーデンリフォーム工事は

国分寺エクステリアToiroGARDENに

お任せください。

 

この時期雑草で悩まれている方は多い

のではないでしょうか？

雑草対策の舗装材はいろいろな選択肢があります。

タイル、土間コンクリート、石張り、人工芝、

防草シート+砂利敷きなどありますが、

本日はインターロッキングを紹介していきます。

 



インターロッキングを進める理由ですが、

コストを抑えて、雑草を抑える効果があり、

デザインも豊富です。

 

よくお問い合わせで雑草がひどくてタイルに

したいと言われることが多いです。

タイルはみなさん知っていますが、

インターロッキングを知らない方は多いです。

 

打合せの中で用途などを聞くと、タイルでなく、

インターロッキングで提案する事も多いです。

その理由ですが、タイルに比べて

インターロッキングの方がコストを

抑える事ができます。

 

こちらはインターロッキングとタイルの

舗装断面図になります。

 

＜インタロッキング断面図＞



＜タイル断面図＞



 

大きな違いは下地のコンクリートが

必要あるかないかです。

インターロッキングの厚みは６㎝～８cm、

タイルは１cm～２cmです。

タイル自体の厚みがないので、タイルには

コンクリートの下地が必要になります。

コンクリートの費用もかかりますし、

残土処分の費用も上がります。

 

もちろんタイルはデザインもすばらしく、

インターロッキングより水洗いなど

メンテナンスもしやすい部分もありますが、

費用対効果を考えてインターロッキングで

十分な場合があります。

 

おしゃれなデザインのインターロッキングを

紹介していきます。



こちらは東洋工業のプラーガボーダーです。

スリムな石目調が特徴で、モジュール感を

活かした演出が人気です。

 

続いてプラーガストーンです。



天然石風のランダム模様が雰囲気の良い

庭を演出します。

リゾート風ガーデンにも使う事ができます。

 

続いてポルトブリックです。



イタリア斑岩のような落ち着いた色調と

深い味わいで、ひとつひとつの色も

すごくきれいです。

 

続いてアクリナペイブです。



天然骨材が醸し出す高級な仕上りが

特徴です。

７色のカラーで和・洋問わず空間が

上品に仕上がります。

 

いかがでしたでしょうか？

雑草対策におすすめのインターロッキングは

いろいろな種類、カラーが選べます。

見てみたい商品がありましたら、

サンプルの取り寄せも可能です。

興味のある方は是非『トイロガーデン』まで

お問合せ下さい。

 

Toiro平尾